わたくしISD-MAXは今でこそ自由に作編曲ができる知識とマインドを持ち合わせておりますが、
初心者の頃はもちろん、音楽を仕事にしてからも数年間はあれこれと悩みが尽きず、
あらゆる教則本、書籍を読み込んでまいりました。
そんな筆者が、「ゼッタイに役立つこと間違いなし!」と確信を持つ書籍を一挙紹介いたします!
入門書
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作曲を始めるならまずはこの本から!筆者が知る限り最も合理的な入門書です。
理屈を学ぶより先に、曲を作れるようになっちゃいましょう!
ステップアップ
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映画と音楽の共通点はとても多い!ポップミュージックを作るならハリウッド映画の脚本術は学んで損ナシ!です。
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楽典
楽典と音楽理論は別モノ!楽典とは音楽の可視化、言語化を目的としたもので、
楽譜の読み書き法が主なトピックです。
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音楽理論
一方、音楽理論の役割は「既存の音楽表現の分析と分類」で、
「あの曲のあのカンジを再現したい!」「よくある表現、展開から逸脱したい!」「今までにない音楽を探求したい!」
といった目的で使用します。
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アイデア探し、メンタリティ
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イヤートレーニング
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1つの音を聴いただけで音名を当てられる「絶対音感」を身につけるための書籍です。
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こちらは2つ以上の音の高低差が把握できる「相対音感」のみに焦点を絞ったトレーニング本です。
藤巻氏は「絶対音感、相対音感どちらも習得し、使い分けられる」ことを理想としていますが、
相対音感の方が(どちらかといえば)習得期間が短く済むので、ひとまずこちらから入門することをオススメします。
ミキシング、マスタリング
ミックス/マスタリングに関してはプラグインの使い方や細かなテクニックよりも、前提となる考え方、周波数の捉え方がものすごく重要で、作編曲よりも独学難易度が圧倒的に上です。
普遍的な情報をきちんと記載している本を厳選しました。いずれ個別に詳しくレビューしていきます。
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